
人材育成が得意だった父の仰天人事
飯村自動車は私が生まれた昭和20年に、先代社長である父が立ち上げた会社です。太平洋戦争の混乱期を生き延びた父は、私が25歳の頃に、突然社長の交代を宣言しました。
仰天したのは当の本人の私自身でしたが、今想えば、成長を末よりも先に責任を背負わせる方が、私が一人前になるためには、最短で最良の方法だったとおもいます。
がむしゃらに走り続けた38年の社長生活
社長に就任してからの38年間、それこそ必死に働きました。
お客様の信頼を得るために、私がした事は、どんな小さな仕事でも絶対に手を抜かない事。そしてどんな事でも瞬時に対応する姿勢です。
とにかくこの38年間、年中ほとんど休むことなく、入浴中も睡眠中も緊急電話に対応するために、常に電話を身近に置いていました。
自分に厳しくすることで、社員にも優しさや楽しさ、信頼感が身に付く。
そう信じて今までやってきたのです。
人生につきものの三つの坂
人生には三つの坂がつきものです。上り坂、下り坂、そして「まさか」です。
まさかの時に、いかに対応するか?それが人生の質を決めると思っています。
だからこそ、お客様の「まさか」の時に、迅速、丁寧、確実な対応ができる組織を目指して、この先も精進する所存です。
今後ともご指導ご鞭撻の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
飯村自動車興業株式会社 代表取締役 社長飯村 俊英